【共同研究】3D造形燃焼器の燃焼試験を実施しました。
三菱重工業株式会社との共同研究実施について
2026年1月初旬から約3週間、航空宇宙機システム研究センター 白老エンジン実験場において、三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)との共同研究(以下、本研究)を実施しました。教職員のみならず、当研究室の学生も多く参画し、凍てつく寒さの中、協働で試験準備・計画検討・試験オペレーション・データ解析等に取り組みました。
三菱重工は、日本の基幹ロケットH3のプライム企業として開発・運用に深く関わっており、さらに宇宙への打上げ輸送サービスを展開しています。本研究では、ロケットエンジンのさらなる高度化に向けて、3D造形により製作された燃焼器等を用いてエンジン燃焼試験を行い、再生冷却特性に関するデータを取得しました。多数回の燃焼試験を通じて幅広い混合比での動作を確認しました。
白老エンジン実験場での集合写真
燃焼試験時の様子